特に傷になっちゃうことはしていないのに、たまにキッチンシンクを掃除しようとすると「あれ?たキズが~(*_*)傷ができてる(><)」なんてことありませんか?
シンクではキレイに使ってるのになんで??って思うかもしれません。
今回はその原因や今ある傷の消し方、できるだけ傷にはならない方法をまとめました。
キッチンシンクのステンレスが傷だらけになる原因
毎日使っているのでキレイにと心がけていても、少しばかりなら傷になってしまうのは当たり前のことで、原因にもいろいろとがあります。
お皿や鍋、フライパンなどで擦れて傷ができることが多いんですよね。
他にも包丁の刃先がシンクを傷つけてしまったり、洗い桶が金属製の場合はそれが擦れていつの間にか傷だらけになっていたり、原因はほんとに様々ですがキッチンは使えば使うほど傷はできちゃうものです。
シンクの傷を消したい!効果的なやり方
仕方ないとはいえ、傷があると見栄えが悪いし汚れやすくもなるので、どうにかできるならなんとかしたいですよね。
軽い傷なら割と簡単に目立たなくはできます。
1・まんべんなく重曹の粉を振りかける。
2・スポンジに水を含ませて優しく円を書くように擦る。
3・よく洗い流す。
重曹を使った方法は、本当に軽い傷の場合です。
手で触った時に引っかかりを感じるような傷は大きな傷です。
その場合は、クリームクレンザーが最適で、傷が目立たなくなります。
ドラッグストアなどで販売しているクリームクレンザーですが、購入時や使用時に注意して欲しいのは商品裏の説明のところの「研磨材〇〇%」というところです。
クレンザーは研磨作用があるので、この研磨率が高すぎるとシンク自体を削りすぎて、逆に傷をつけちゃうこともあるんですよね(*_*)
シンクの傷を目立たなくしようとしたのに、傷だらけになってしまっては本末転倒ですよね(泣)
なので、しっかり確認が必要ですよーヽ(;▽;)ノ
シンクの掃除に適しているとされているのは「研磨材20%」です。
それより数値が増えると粗すぎてしまうので、必ず20%以下を購入してください。
ちなみに私のおすすめは
「クリームクレンザージフレモン」です(*^^*)
【用意する物】
・メラニンスポンジ
・クリームクレンザー(研磨材20%以下)
【やり方】
・クレンザーをメラニンスポンジにつける。
・傷の目立つところを円を書くように磨く。
・傷が目立たなくなれば終了。
・よく洗い流す。
【注意点】
●研磨材20%以上のクリームクレンザーは、シンクを傷つけてしまう可能性があるので使用しない。
●クレンザーは研磨しますので、あまりやりすぎると「シンク」が薄くなってしまうので注意です!
シンクの傷防止なら知ってる人はやってる簡単な方法
簡単ですぐに出来るのはシンクマットを敷くこと\(^o^)/
シンクマットを選ぶポイントとしては、水はけがよいデザインのものを選ぶことと耐熱温度です。
それ以外は大体同じような性質のものが多いので、デザイン重視でOKです(*・∀・)b
まとめ
シンクを傷から守ってくれるシンクマットですが、みじん切りや千切りした野菜のゴミがマットに挟まったり、敷きっぱなしにしているとカビがはえたりと掃除が少し面倒な点もあります。
ですが、気を付けて使用していても100%傷ついてしまうシンク。
傷つく度に毎回削るというわけにもいかないので、シンクマットを敷いて食器を洗う感覚で使用後に軽く洗うと清潔に保てるので、ちょっと面倒くさいけど(笑)キレイなシンクを保ちたい方にはおすすめです。
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