節分の巻き寿司(恵方巻)いつ食べるの?正しい食べ方とホントの由来

makizusi 節分

クリスマスに大晦日、お正月と年末年始はイベントが盛りだくさん。そしてそれが終わるとひと段落します。そのひと段落後にやってくるのが節分、豆まきですよね。
でも最近では豆まきのほかにも巻き寿司を食べるっていうことが習慣化してきています。でも!周りがやってるからなんとなくやってきたけど、巻き寿司(恵方巻)のこと、ほとんど知らない・・・なんてことありませんか?
そんなアナタのために、ここでは巻き寿司の正しい食べ方やその由来などについて説明していきます。

節分の巻き寿司いつ食べるの?

巻き寿司って最近節分に合わせて販売されてますよね?おうちで作るなんて方もいらっしゃるんじゃないかしら?
そもそも巻き寿司ってなんなの?って思っているアナタ!そう思っても不思議ではありません。
特に東日本にお住いの場合は。巻き寿司ってもともと関西がルーツなんです(詳しくはあとでまとめますね)

それが1989年に某コンビニエンスストアで発売されたことをきっかけに全国に広まったんですって。
今やお正月のあとは必ずと言っていいほどスーパーなどに並んでいますよね~(^^)

でこの巻き寿司、節分に食べると縁起が良いと言われています。その年の縁起を担ぐためにいただく太巻き寿司なんですよね~。

では巻き寿司っていつ食べるのが正式なんでしょう?
巻き寿司は節分に食べるのが正式なものです。『節分って2月3日でしょ?』って思ってません?実はちょっと違うんです。節分って『季節を分ける』って書きます。
つまり季節の変わり目である立春・立夏・立秋・立冬の前日が節分なんです。

一番一般的なものが立春の前日の節分ってことなんですね~。
そしてその立春は多くの場合2月4日頃ということで、2月3日が節分になることが多いんですね~。
ですので巻き寿司は節分の日に食べるというのが正式なもの。例年2月3日になることが多いようですが、実は違う!なんてこともあったりするわけなのです。

 

節分の巻き寿司の正しい食べ方

巻き寿司を食べるにはルールがあります。各地でやり方が多少違うこともあるのですが、一般的に正しいとされている多数派にやり方をまとめました。

●巻き寿司の食べ方3か条
1.恵方を向くべし
巻き寿司は「恵方巻」とも言われその名の通り、『恵方』を向いて食べることが重要になります。
『恵方』とは縁起の良い方向のことです。こちらの方向に神様がいると言われています。16方位であらわされており、毎年変わりますので必ず食べる前にチェックをしてください。
食べている間も恵方は向いたままですよ。食べ終わるまでは恵方を向いていてください。
間違っても食べている最中によそ見をしたりしてはいけません。よそ見をしたり他の方角を向いてしまうとご利益がなくなると言われています。

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2.黙って食べるべし
恵方巻を食べている間はおしゃべりなどはNGです。楽しく食べたい気持ちもあるとは思いますが、巻き寿司は黙って食べましょう。
ここでおしゃべりをしてしまうとせっかくのご利益が受けられなくなってしまいます。
食べている間はお願いごとを頭の中でつぶやいてみましょう。もちろんそうしなければならないことはありませんが、お願いごとを思い浮かべながら食べることでもっとご利益がある!・・・かもしれませんよ。

3.1本丸ごと一気に食べるべし
巻き寿司は一口サイズに切ったりしてはいけません。
巻き寿司は地域によっては『丸かぶり寿司』というところもあるように、丸ごとガブっと食らいつくのがご利益を受けられる食べ方です。
普段はお上品にお召し上がりになっているあなたも、巻き寿司ははりきってかぶりついてくださいね(笑)
さらに!巻き寿司は途中で休憩を入れて食べるのもNGなんだそう。ですから恵方を向いたら食べる前にしっかりと呼吸を整えて、一気に食べなきゃダメですよ~

以上、恵方巻の食べ方3か条です。

こうやってみるとなかなか難しい・・・なんてこともあるかも。渡すはまず『黙って食べる』が難しいです( ;∀;)(笑)
巻き寿司は太巻き寿司ですが今では中巻や細巻バージョンもありますし、手作りならもっと調節できると思いますので、大きさや太さを調節してからチャレンジしてもいいかもしれませんね。
特にお子さんやお年寄りの場合には注意が必要だと思います。

 

節分で食べる巻き寿司のホントの由来

そもそもなんで巻き寿司を節分に食べるようになったのでしょう?
巻き寿司(恵方巻)のルーツは江戸時代から明治時代までさかのぼります。

このころ大阪の花街で節分をお祝いしたり、商売繁盛を祈ったりするために太巻き寿司を食べるようになったのが始まりだといわれています。
花街は芸妓屋や遊郭が集まっている区域。そこに遊びに来る商人が節分に商売繁盛を祈りながら太巻き寿司を食べたのが始まりなんです。だから大阪を中心に広まり、関東方面にはなかなか浸透しなかったんですね。

ちなみにこの恵方巻、『七福神』にあやかって7種類の具材を巻くのが正式だといわれています。
そうそう。なぜ丸かぶりをしなければならないのかっていうことにもきちんとルーツがあるんですよ。

1本を丸かぶりするのには『幸せや商売繁盛の運を止めない』という意味があります。途中で止めずに一気に食べることで運を逃さないようにするってことなんですって。
切らないのも同じ理由。『運を途切れさせない』ということなんです。だから3か条にも示したように1本丸ごと一気に食べなきゃいけないんですよ~

 

まとめ

最近ではお寿司だけじゃなくてスイーツバージョンなど、様々な巻き寿司のバリエーションがありますよね。
ホントのホントは太巻き寿司ですが、それとは別に様々なバージョンを試してみても楽しいかもしれませんね♪

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