雛人形2人目はどうする?親王飾り?そもそもひな祭りの本来の意味

hinamaturi2 ひな祭り

3月は桃の節句、女の子のお節句であるひな祭りですよね~( *´艸`)
ムスメさんはどんなおひなさまをお持ちですか?段飾り?出飾り?それとも親王飾り?色々なおひなさまがありますよね~。ちなみにウチは段飾りです。スゴイでしょ?って言いたいところなんですが・・・実はワタシが子どもの頃に買ってもらったものをそのままムスメ用に使ってるだけ。つまりウン十年物のお古です(;´Д`)
でも実は1人ずつ持ってた方がいい・・・なんていうことを聞きました( ゚Д゚)そうするとムスメに準備していないのはNGなの?って不安になっちゃいました・・・でもそしたら女の子2人になった場合も1人ずつ用意した方がいいの?ってふとしたギモンが・・・
そこで同じようなお悩みを持つアナタのために!おひなさまの用意をどうしたらいいのか解明していきたいと思います。

雛人形は2人目はどうする?

女の子が生まれるとおひなさまを用意するのは多くのご家庭で行われていると思います。初節句に合わせておひなさまを用意してお祝いする。んで翌年からもおひなさまを飾る・・・のが女の子がある程度大きくなるまでは続くかと思います。
そのおひなさま、1人ずつなのか一軒ずつなのかで迷うところです。1人ずつなら姉妹一人ずつに用意しなければなりませんし・・・

実は・・・おひなさまの由来は口述しますが、基本的には1人ずつに用意するのが古くからの習わしだそうです。ということは女の子姉妹なら1人ずつにおひなさまを用意するのが本来のようです。
我が家のように2代・3代にわたっておひなさまを使う場合は一度お清めをすればいいという風にも言われています。ウチは・・・お清めなんぞしてません。もちろん(;´Д`)

ただ、実際に「これはお姉ちゃんの。これは妹の」なんて分けているご家庭は最近では少ないようです。
スペースの問題などもあるかとは思いますが、最近では本来の由来によるところよりも『縁起物』としておひなさまを飾るようになってきているところが大きいからみたい。

ですので、本来の意味からすれば1人ずつにおひなさまがあることが望ましいんでしょうが、これも絶対ではなくなってきています。
必ずしも1人ずつでなくてもよくなってきているようですし、あえて種類の違うおひなさまを用意するというのもアリですよ♪

 

雛人形は親王飾りを2人目もアリ

とはいえ『本来は1人ずつ』なんて聞くと1人ずつ用意した方がいいのかななんて思ってしまいますよね?
でも実際にはそれもなかなか悩むところ。住宅事情もあるでしょうし、経済的な部分も見過ごせません。それではどうすればいいんでしょう?

そもそも同じものを用意するのがまず難しいです。最近ではどんどんおしゃれなおひなさまも出てきてます。
デザインもどんどん豊富になってます。ですので何年かあくと同じものがなくなってるなんてことも珍しくありません。

そう考えると同じものを用意するのは難しい。ということで違うものを用意することになりますよね?
ですのでたとえば1つめよりも小ぶりなものであったり、別の種類のものであっても問題はないんです。

ただし、どのようなおひなさまであっても必ず用意してほしいものがあります。
それは男雛と女雛。つまり段飾りなんかで一番上に鎮座している彼らです(笑)

おひなさまって色々な種類がありますよね?昔からあるものとしては7段飾りでしょうか。
大きなものなので最近はあまり見ることもなくなってきましたが、とっても豪華ですよね~。

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その他にも『出飾り』があります。これは男雛と女雛に三人官女や五人囃子なんかが飾られている3段くらいのものになります。
それから最近よく見るものとして『親王飾り』があります。これは男雛と女雛だけのものですね。

ねっ、どんなものにも必ず男雛と女雛、つまり親王飾りがありますよね?もともとおひなさまは男雛と女雛で1対とされています。で、その1対を1人ずつに用意することが重要なんです。
ですからなにも1人ずつにおひなさまのセットを用意しなくても、親王飾りがあればOKなんですよ~(∩´∀`)∩

「親王飾りだけでも置く場所に悩む」なんていうこともあるかもしれません。
そんな場合は『つるし雛』でもOK。つるし雛は飾るスペースも少しでいいですし、他のおひなさまとは違ったかわいさがありますよ♪

 

雛人形の本来の意味とは

さて、それでは後回しにしてきたおひなさまのもともとの由来について説明しますね。
ひな祭りの日として知られている3月3日は『桃の節句』と言われていますが、正確には『上巳の節句』と言います。

かつて、この日に草木で作った人形で身体をなでて川に流すことで穢れを払うという厄払いが行われていました。
また、『ひいな遊び』という貴族の女の子の紙人形遊びがその人形と意味が重なったことで、いつからか川に流す人形を『流しひな』と呼ぶようになったんですって。
それがおひなさまの由来であると言われています。

その後、江戸時代の頃にはおひなさまは草木や紙ではなく、より精巧に作られるようになりました。
その結果、流すのではなく飾るようになったんです。

飾るのが一般的になってくると親王様としてきれいなお着物を着せるようになってきました。
これが現在のおひなさまにつながっているんです。ちなみに、まだ『流しびな』の風習が残ってる地域もあるんですよ~。

おひなさま、つまりひな人形はもともと厄を代わりに背負ってくれる『人形』の意味があったんです。要は厄除けということですね。
こうしたことから女の子の健やかな成長や幸せを願うためにおひなさまを飾るようになったんですって。ですから1人ずつに用意するのが本来なんですって。
たしかにおひなさまが何人もの人形にはなれませんからね(*^^*)

ちなみにおひなさまが男雛と女雛で1対なのにもきちんと理由があります。
おひなさまは人形として嫁入り道具の中にも含まれるようになりました。

お嫁入りの道中に災いがあっても代わりになってくれるようにということからなんです。
そんなところから幸せな結婚になることを願って男雛と女雛の対の人形になったんです。

『早く片付けないとお嫁入りが遅れる』なんておひなさまと結婚が結びついているのもこうしたことからなんですね( *´艸`)
このように、厄除けの意味として1人ずつに、幸せを願って男雛と女雛の1対のおひなさまを用意することが本来の意味となったんです。

 

まとめ

おひなさまの本来の意味ってなかなか知ることがなかったですよね~。
でもこうして知ることでなぜ1人ずつに用意するのか、親王飾りが必要なのかってことがわかりました( *´艸`)
でも必ずしも親王飾りをしっかりと準備しなくても大丈夫になってきてるのが現代の様子です。ですからだんな様やご家族と相談して、かわいいかわいいムスメさんのために、アナタのお宅に一番いいカタチを見つけてくださいね♪

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