
水垢掃除をする時にテレビなどで見てサンドペーパーを使ったら傷が増えた!!
どうしよう…賃貸なのにやばいΣ(゚д゚;)ってなってませんか?
焦らなくても大丈夫です。その傷を目立たなくする方法と正しい耐水ペーパーの選び方や傷を防止する方法を紹介していきます。
シンク水垢を耐水ペーパーで落とすときの注意点
シンクの水垢を落とすときに、サンドペーパーがいいと最近話題なのですが、注意して使わないとシンクが傷だらけになってしまう可能性が(T▽T)
せっかく傷を目立たなくするために研いたつもりが、自ら傷をつけるなんてことしたくないですよね(泣)
以下の注意点さえ守れば水垢がこびりついたシンクも、ピカピカに蘇らせることができます。
1、サンドペーパーは耐水で
まず1つ目に大事なのが、サンドペーパーの種類です。
× 普通のサンドペーパー
○ 耐水サンドペーパー
普通のサンドペーパーを間違ってシンクに使用してしまうと、目の細かいものを使っても傷の原因になります
2、目の細かさは2,000番がおすすめ
そして2つ目に大事なのが、サンドペーパーの目の細さです。
出来るだけ細かい目のものを選ぶ。ちなみにシンク磨きには2000番がおすすめです\(^o^)/
× 400番、600番、1000番
〇2000番
つまり、必ず「耐水サンドペーパー」を使用して仕上げは2000番を使えば間違いないです。
シンクの傷を補修するには
シンクの水垢を掃除したときに間違って傷がついてしまった時、意外と簡単に補修できます。
その方法は、2000番の耐水ペーパーに水をつけて使用するだけです。
ちょっと頑固な傷の場合は、少し目の粗いものを使用して徐々に細かくして、傷を目立たなくさせる方法があります。
このやり方は単純作業なのですが、変わり映えしない作業なので少し根気がいります(´ω`)・・トホー
耐水ペーパー(1000番・1500番・2000番)の三種類準備する。
あとは目が粗い順に(1000番→1500番→2000番)水をつけながら磨くだけです。
コツはあんまり力強くゴシゴシしないこと。
想像としては、傷がある部分を隠すために傷の周りにも一旦傷をつけて、シンクを薄く削って徐々に細かい目のペーパーで磨いて馴染ませる。という感じです。
※シンクをうすーく削る方法なので毎回は使えない方法です。
シンクの傷防止に役立つ100均アイテム
100円ショップで購入できる「シンクマット」をシンクに敷くことによって、簡単に傷を防止できます。
100円で傷が防止できるなら安上がりですよね\(^o^)/
しかし、便利なマットですがお手入れをしていないと、野菜の千切りやみじん切りなどのゴミがマットの目に溜まって、カビやぬめりの原因になるのできちんと清潔に使ってください。
おすすめの敷き方はゴミなどがマットに詰まりにくいように、排水口の部分には被らないようにして敷く方法です。
シンクマットはハサミなどで簡単にカット出来るので、家庭のシンクにあったサイズにカットして使用してください。
1日1回洗い物をし終わった後に、シンクマットも洗うと清潔に保てます。
ちなみに、購入時に水はけがよく掃除しやすいデザインのものを選ぶと後々お掃除が楽になりますよ(*・∀・)b
まとめ
耐水ペーパーを使えば傷はキレイになるのですが、耐水ペーパーで磨く度にシンクは薄くなっていきます。
シンクで洗い物をしていれば100%傷はつきます。
毎回やっていてはキリがないし、シンクを削りすぎて痛めてしまったら、最悪業者に頼んだり買い替えになったり…困りますよね?
ちょっとめんどくさいですが、たった100円のシリコンマットを敷いて、毎回洗って清潔に保つ。我が家もその方法に落ち着きそうです(>_<)